ヘルプとサポート

Help and support

企業管理者向けスタートアップマニュアル

目次

1. サービス利用開始通知について
   1. 概要
2. 企業管理者パスワードの変更
   1. 概要
   2. 操作手順
3. ユーザーの登録（1人ずつ登録する場合）
   1. 概要
   2. 操作手順
4. ユーザー登録（一括で登録する場合）
   1. 概要
   2. 操作手順：STEP1　アカウント、グループIDを確認するためにCSVファイルをダウンロードする
   3. 操作手順：STEP2　インポート用xlsxファイルを作成する
   4. 操作手順：STEP3　xlsxファイルをインポートする
   5. 操作手順：STEP4　登録されたユーザーを一覧で確認する
5. 招待メールの自動送信
   1. 概要
6. 自動送信された招待メールを削除してしまった場合や、招待メールの受信ができない場合の対処
   1. 概要
   2. 操作手順
7. ユーザーへの周知　①シリアルコード　②初回ログイン　③ヘルプとサポート
   1. シリアルコードと入力手順の周知
   2. 初回ログイン手順の周知
   3. 「ヘルプとサポート」ページの周知
   4. ユーザー周知の文面例
8. 企業管理者も受講するには
   1. 概要
   2. 操作手順
9. グループを階層別に分ける
   1. 概要
   2. 操作手順
10. ユーザーの役割を変更する
    1. 概要
    2. 操作手順

1　サービス利用開始通知について

1-1　概要

eduleapの講座をご契約いただいたお客様へ、「サービス利用開始通知」をお送りしております。
サービスをご利用頂くための重要なお知らせとなりますので、大切に保管してください。
なお、サービス利用開始通知に記載の企業管理者様は、ユーザーの登録、削除、編集ができるほか、
企業管理者自身もシリアルコードを入力すれば、Eラーニング受講可能です。
詳細については、「企業管理者も受講するには」の項をご確認ください。

2　企業管理者パスワードの変更

2-1　概要

「サービス利用開始通知」では、企業管理者のメールアドレス、パスワード、表示名をお知らせしてします。企業管理者は、最初に、パスワードの変更を行ってください。

2-2　操作手順

1. 企業管理者アカウントでログインします。(ログインURL　https://lms.eduleap.jp/)
2. 画面右上のユーザー名をクリックし、[プロフィール]をクリックします。
3. 左端のメニュ一覧から[メールアドレス/パスワード変更]をクリックします。
4. 「パスワード変更」の欄で、パスワードの入力を行い、[パスワードを変更]をクリックします。
   

3　ユーザーの登録（1人ずつ登録する場合）

3-1　概要

企業管理者は、受講者のユーザー登録を行う必要があります。
ここでは、1人ずつ個別に登録する手順について見ていきます。

3-2　操作手順

1. 企業管理者アカウントでログインします。(ログインURL　https://lms.eduleap.jp/)
2. 画面左上の[三]（ハンバーガーボタン）をクリックします。
   
3. [ユーザー管理]－[ユーザー一覧]をクリックします。
4. [新規追加]をクリックします。
   
5. ユーザーの新規登録画面で、ユーザー名、メールアドレス、グループ、役割などを入力し、[登録]をクリックします。
   ※役割の詳細はリンク先をご参照ください。
   

4　ユーザー登録（一括で登録する場合）

4-1　概要

企業管理者が、一括でユーザー登録したい場合は、「ファイルアップロード」で一括登録が可能です。
ここでは、一括で登録する場合の操作手順について見ていきます。

4-2　操作手順：STEP1　アカウント、グループIDを確認するためにCSVファイルをダウンロードする

1. 企業管理者アカウントでログインします。(ログインURL　https://lms.eduleap.jp/)
2. 画面左上の[三]（ハンバーガーボタン）をクリックします。
   
3. [ユーザー管理]－[ユーザー一覧]をクリックします。
   
4. ユーザー一覧から任意のユーザーを1人選択し、[ファイルダウンロード]をクリックします。
   
5. [名前を付けて保存]をクリックし、CSVファイルをデスクトップなど任意の場所に保存します。
   

4-3　操作手順：STEP2　インポート用xlsxファイルを作成する

1. 4-2でダウンロードしたCSVファイルを開きます。（CSVファイルは入力内容を参照するだけです）
   
2. リンク先よりインポート用xlsxファイルをダウンロードします。
3. 2.でダウンロードしたxlsxファイルを開きます。
   
   下記＜xlsxインポート用データの定義＞に沿って、インポート用データを作成し、上書き保存します。
   ＜xlsxインポート用データの定義＞
   
   ※役割の詳細はリンク先をご参照ください。
   ＜作成例＞　ユーザー3名を新規登録する場合
   

4-4　操作手順：STEP3　xlsxファイルをインポートする

1. 画面左上の[三]（ハンバーガーボタン）をクリックします。
   
2. [ユーザー管理]－[ユーザー一覧]をクリックします。
   
3. [ファイルアップロード]をクリックし、xlsxファイルを選択し、[アップロードを続行]をクリックします。
   ※アップロードするファイルの拡張子「xlsx」の前に「.(ドット)」が抜けていないことをご確認ください
4. 画面上部に、緑色で「ファイルをアップロードしました」と表示された事を確認します。
   
5. 画面を閉じるには、「キャンセル」をクリックします。
   
6. 一定時間経過※すると、画面右上の通知欄（ベルマーク）に赤い点が付き、アップロード結果が表示されます。
   「ファイルアップロードバッチ実行成功」と表示されたら、ユーザー情報が新規登録されます。
   

※データ量によって経過時間は変動します。数分程度お待ちください。
※一定時間経過しても、画面右上の通知欄（ベルマーク）に赤い点が付かない場合は、画面を更新してください。

4-5　操作手順：STEP4　登録されたユーザーを一覧で確認する

xlsxファイルで一括登録したユーザーを、一覧で確認したい場合は、下記の手順で確認します。

1. 画面左上の[三]（ハンバーガーボタン）をクリックします。
   
2. [ユーザー管理]－[ユーザー一覧]をクリックします。
   
3. ユーザー一覧が表示されたことを確認します。
   

5　招待メールの自動送信

5-1　概要

ユーザーを新規登録すると、対象のユーザーへ招待メールが自動送信されます。
ユーザーを1人1人登録する場合と、Excelで一括登録する場合で送信されるメール件名が異なります。

ユーザーを1人1人登録した場合↓
メール件名：【eduleap】仮登録完了のお知らせ（このメールは、配信専用のアドレスで配信されています）

Excelで一括登録した場合↓
メール件名：【eduleap】サインアップ確認メール（このメールは、配信専用のアドレスで配信されています）

※メールが受信されない場合
ドメイン設定によりメールが受信できない場合がございますので、(eduleap.jp)を受信可能リストに設定してください。
迷惑メールフォルダーに振り分けられていないかも併せてご確認ください。

6　自動送信された招待メールを削除してしまった場合や、招待メールの受信ができない場合の対処

6-1　概要

エンドユーザーが自動送信された招待メールを削除してしまった場合や、招待メールの受信ができないユーザーがいる場合は、対象ユーザーを一度停止して、利用中に戻してください。再度招待メールを送信することができます。

6-2　操作手順

1. 対象ユーザーを停止します。
   ユーザアカウントを停止する/利用中に戻す ＞ 停止する
2. 対象ユーザーを利用中に戻します。
   ユーザアカウントを停止する/利用中に戻す ＞ 利用中に戻す
3. 対象ユーザ宛に再度招待メールが自動送信されます。

7　ユーザーへの周知　①シリアルコード　②初回ログイン　③ヘルプとサポート

7-1　シリアルコードと入力手順の周知

受講するコースを表示するには、ユーザー自身がシリアルコードの入力を行う必要があります。
企業管理者は、「サービス利用開始通知」に記載のシリアルコードを、個別にユーザーへお知らせください。
※一度有効化したシリアルコードは、使いまわしできません。
※誰にどのシリアルコードを利用したか、利用履歴を管理いただきますようお願い致します。

下記、シリアルコードの入力手順をユーザーへ周知してください。
シリアルコードの入力手順

7-2　初回ログイン手順の周知

企業管理者がユーザーを新規登録すると、対象のユーザーへ招待メールが自動送信されます。

下記、招待メールからアカウントを登録し初回ログインする手順をユーザーへ周知してください。
新規ユーザーアカウント登録方法

7-3　「ヘルプとサポート」ページの周知

コース受講方法など、ご利用頂くための各種案内は下記「ヘルプとサポート」ページでご確認いただけます。
これから受講するユーザーへ、周知してください。
ヘルプとサポート｜lms-corp (eduleap.co.jp)

上記、ヘルプとサポートで疑問点が解消できなかった場合は、下記、問い合わせ窓口を用意しております。
https://eduleap.co.jp/contact/

7-4　ユーザー周知の文面例

上記、①シリアルコード　②初回ログイン　③ヘルプとサポートをユーザーへ周知する為の文面例は下記の通りです。必要に応じて、コピペ・上書き・加筆等行い、ご活用ください。

――文面例――

【タイトル】
eduleap　Eラーニングについて

【内容】
この度、皆様のリスキリング・スキルアップを支援する為、「eduleap」というEラーニング学習システムを導入しました。
先ほど、ユーザー登録を行いましたので、eduleap・LMSの招待メールが自動配信されているかと思います。

下記のステップに従って学習をスタートいただきます様、よろしくお願い致します。

＜STEP①＞
招待メールからアカウントを登録し初回ログインを行ってください。
新規ユーザーアカウント登録方法

＜STEP②＞
初回ログインを済ませた後は、下記のシリアルコードを入力してください。
※シリアルコードを入力しないと、講座が表示されません。

シリアルコードの入力手順

＜STEP③＞
コース受講方法など、ご利用頂くための各種案内は下記の「ヘルプとサポート」でご確認ください。
ヘルプとサポート｜lms-corp (eduleap.co.jp)

上記、ヘルプとサポートで疑問点が解消できなかった場合は、下記、問い合わせ窓口を用意しております。
https://eduleap.co.jp/contact/

その他、ご案内は下記の通りです。
■ログイン・ログアウト方法
https://eduleap.co.jp/help/how-to-learn/common/post_320/
■修了証のダウンロード方法
https://eduleap.co.jp/help/faq/cat2/post_356/
ご確認のほど、よろしくお願い致します。

――文面例ここまで―――

8　企業管理者も受講するには

8-1　概要

企業管理者も、シリアルコードを入力すれば、受講可能です。
※企業管理者に置かれましても、一度有効化したシリアルコードは、使いまわしできません。
※誰にどのシリアルコードを利用したか、利用履歴を管理いただききますようお願い致します。

8-2　操作手順

シリアルコードを入力して、受講するコースを表示するには、下記の操作手順をご確認ください。
シリアルコードの入力手順

9　グループを階層別に分ける

9-1　概要

ユーザアカウントはグループ分けして階層別に管理することができます。

9-2　操作手順

下記の操作手順をご確認ください。
グループを階層別に分ける

10　ユーザーの役割を変更する

10-1　概要

ユーザアカウントの役割は変更することができます。

10-2　操作手順

下記の操作手順をご確認ください。
ユーザーの役割を変更する

本マニュアルは2024年1月時点のサービス内容を基準に作成しております。
その後、画面を含む内容に変更が生じる場合もございます。予めご了承ください。